いいシャンプーとダメなシャンプーの見分け方ってありますか?
回答者プロフィール
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シンバカズヤ
いいシャンプーかどうかは使用する人によって変わるので、避けた方がいいシャンプーの特徴をあげると、「シリコン」が入っていないシャンプーがおすすめです。
ノンシリコン全盛だけど・・・
まず何回もブログ内で書いているのですが、いいシャンプーっていうのは基準がひとそれぞれなので万人におすすめできるものってないのです。
前提として、その方の髪質や頭皮の状態などを考慮した上で初めておすすめできるものを選べるのです。
仮に誰にでもおすすめできるものがあったら、大流行してるはずですので・・・。
本題ですが、いいシャンプーというよりかは、避けた方がいいであろうシャンプーの特徴がひとつだけあります。
それがシリコンが入っているシャンプーです。
シャンプーのボトルの裏に成分表がありますよね?あれを見てみましょう。
ただし、わかりやすくシリコンとは書いていませんので・・・
シリコンといってもいくつか種類がありますが、「ジメチコン」「アモジメチコン」と表記してあるものが入っていたら注意です。
シャンプーは本来汚れを落とせればいいのです。
その上でなるべくマイルドな、肌に負担がかからない程度のものを選べればいいと思います。
マイルド過ぎて、汚れが落ちないのは本末転倒ですがそういうものです。
そしてシリコンですが、これはコーティング剤ですね。
手触りやツヤを出すための成分です。
なので、髪の毛に必要なことには違いないのですがシャンプーの中には入っていなくてもいい。と個人的には考えます。
こいつのせいで地肌や髪の毛にトラブルが起こることもありますし、なによりサロンでの施術の邪魔になるリスクがあります。
そういった意味から、望ましくないシャンプーの一つの見分け方として気にして見てください。
参考になりましたでしょうか?
お役に立てれば幸いです。