こんにちは。シンバです。
最近考えていることがあって、洋服と髪の毛って似ているなぁーって常々思っています。
特に扱い方とか、長持ちさせて長く着るための方法とかを調べたりしてたんですが、本当に驚くほど共通点があります。
なので、今回はそんな髪の毛の扱い方や捉え方を洋服にたとえて説明してみようと思います。
お気に入りの1着を長く着るためにどうするか?
まずみなさん、気に入っている洋服があったらなるべく長く着たいと思いますよね?
そうしたらどうしますか?・・・きっと気を使うはずですよね。他のものよりも気に入っていて長く使いたいとおもったら、まずは気にすることが最初のステップです。
では何を気にすればいいのか。
これはけっこうシンプルで、
- 洗濯の仕方
- 着用の仕方
- 保管の仕方
たったこれだけです。これらを気にするかどうかで洋服の持ちが変わってくるんですね。
そして髪の毛の場合はさらにシンプルです。
3つ目の保管という概念は髪の毛ではあまりないために気をつけるべきは洗濯と着用の仕方のみです。
洗濯の仕方とは
これは簡単で、まずはネットに入れたり裏返して洗ったりなど、物理的に傷まないようにします。
髪の毛であればやはりなるべく優しく洗ったり、むりにひっぱったりしないなどの初歩的なことが大切です。
また、服の素材に合わせて洗い方や洗剤なども変えるはずです。髪の毛であればシャンプーやトリートメントなどを髪質に合わせて選ぶ、というのがひとつ大切になります。
着用の仕方とは
これは着方、つまり扱い方ですね。髪の毛は脱げないので着る感覚はないですが、扱い方という点では同じです。
なるべく摩擦を避けたり、ひっかけたりしないようにしたり。髪の毛で例えれば、洗い流さないトリートメントを使用したり、ちゃんと乾かしてから寝るようにしたり。
こちらも当たり前ですが、ちょっとしたことを行うかどうかでまったく持ちが変わってきますよね。
そういった積み重ねで髪の毛の状態も変化していきます。
着替えられないお気に入りの1着、たいせつにしましょうね。