【原宿の美容師が教える】体を冷やさない秋の食べ物
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この記事を書いた人 ーWRITERー

原宿でフリーランスの美容師として活動しています。美容師歴12年。薬剤やヘアケアに関する知識が豊富。ショート〜ボブのパーマや前髪のカットが得意です。丁寧なカウンセリングが信条。美意識の高い大人の女性からの評価をいただいています。
詳しいプロフィールはこちらから

シンバカズヤ

 

こんにちは。シンバです。

日に日に気温が下がってきて、着実に秋の深まりを感じる9月下旬。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

さて、日中はいいですが夕方になると肌寒く羽織るものが手放せなくなってきました。

そんなこれからの時期は、だんだんと血行が悪くなりやすい季節です。

特に冷え性の女性は多かったりするので、これからの時期に食べることで身体の内側から温まれる食べ物を紹介します。

もちろん、血の巡りが良くなれば髪の毛にもいいですしね。

・・・とここまで書いて知ったのですが、そもそも身体を温める食材っていう考え方は東洋医学から来ているそう。で、科学的には証明されているわけではないみたいんなんですね。
実際調べてみても、食材の名前は出てくるけど肝心の温める理由や成分が出てこないものが多い。
なので、あんまり目新しさはないけど唯一しっかりと紹介されていることが多かった「ショウガ」について紹介します。

身体を温める代表的食材「ショウガ」

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まぁ話題になることも多いので知らない方の方が少ないと思いますが、身体をあたためてくれる食べ物の代名詞みたいなショウガ。

いったいなんで身体があたたまるのか?

知ってますか?

ジンゲロール」と「ショウガオール」という成分が関係しています。

ただし、どちらも身体をあたためる成分には違いないのですが注意が必要です。

というのもジンゲロールは血管を広げて素早く手足などの温めてくれる効果があるのですが、ある程度時間がたつと逆に冷えてしまうらしいんですね。また、体内の温度を末端に運ぶ作用もあるので、体の内側は逆に冷えてしまうこともあるみたいです。

逆にショウガオールというのはジンゲロールが熱によって変性した成分。こちらは代謝を活発にして体の内側から体温を上げるイメージ。より身体をあたためる効果が高いんですね。

ということは、生姜は生で食べるよりも加熱したりして調子したものを食べた方が効果は高いようです。

ショウガの手軽な食べ方

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手軽かつおいしくショウガをいただく方法を紹介しておきます。

  1. 生の生姜をおろして少量の水を加えてレンジで加熱、乾燥させる
  2. 温めた甘酒に生姜を適量入れる
  3. よくまぜて完成

たったこれだけ・・・!!

これを紹介した基準は自分で飲んでみたいと思ったからです。

詳しくはこちら↓↓

「レンチン生姜」甘酒 by アルファー

これからの時期、ぜひ試してみてください!

お役に立てれば幸いです。

 

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