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この記事を書いた人 ーWRITERー

原宿の美容室でフリーランスとして働いています。美容師歴12年。薬剤やヘアケアに関する知識が豊富。ショート〜ボブのパーマスタイルが得意です。丁寧なカウンセリングが信条。美意識の高い大人の女性からの評価をいただいています。
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シンバカズヤ

 

こんにちは。シンバです。

今回は美容師的にはあまりお勧めできない「ホームカラー」「セルフカラー」についてのお話です。

安くてかんたん、自分でできるから時間もかからず手軽さにおいてはこれ以上ないヘアカラーの方法です。

サロンユーザー調査2014年から
全国理美容製造者協会が発表したサロンユーザー調査2014年によると、ヘアカラーをしている女性は64.8%いて、そのうち美容室で施術している人は66.1%いる。人口数では1855万人の女性が美容室でヘアカラーをしていることになる。

ヘアカラーをしている人の年代別の割合と美容室で施術している人の割合は
年代:している:美容室で(単位%)
10代:40.2:29.2
20代:54.5:46.7
30代:58.7:46.7
40代:62.7:42.2
50代:77.5:44.9
60代:76.3:40.3
全体:64.8:42.8
美容室でヘアカラーをしている人は、女性人口(対象年代)の42.8%になる。この年代は全体で4333万人いることから、美容室でヘアカラーをする人は1855万人と推計される。
出典: 美容室でヘアカラーする女性は1855万人 | 理美容ニュース

少し前のデータですが、ヘアカラーをしている女性は約65%にものぼり、半数以上の方が髪の毛を染めていることになります。

そしてその中で、約30%程度の方はセルフカラーをしているようです。

このように、かなり多くの方がご自身でのホームカラーの利用経験があります。

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もちろん僕自身もあります。学生時代にお金がない時はよくやってました。 また、意外に自分で好きな色を選んで買ってきて、あの薬剤を混ぜて塗るのも楽しかったりするんですよね。

時間も美容室に足を運ぶよりも圧倒的に短時間で済むし、さいきんは泡カラーのような剤型も登場して、以前よりもはるかに簡単に、染めムラなども起きにくくなっています。

仕上がりの手触りなど、一昔前に比べたらかなり改善されてますよね。 専用の美容液が付属しているものもあるほどです。

ではなぜ美容師はそんなに便利なセルフカラーを嫌がるのでしょうか



問題は薬剤自体よりも行程にある

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もちろん美容師さんによってそれぞれ考え方があるので一概に言えませんが、僕個人としてはセルフカラーの薬剤自体にはそこまで問題があるとは思っていません

もちろんサロンカラーの薬剤と比べればどちらがいいのかは明らかですが、それはあくまで髪の毛ことだけを考えたときです。

セルフカラーはダメだから、根元が伸びたままでいいのか?がまんしたほうがいいのかと言われれば、決したそうではないと思います。

あくまで髪の毛はファッション、身だしなみの一部だと僕は考えています。

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ただし、だからと言って積極的にセルフカラーを肯定しているわけでもありません。

毎回ご本人が納得の上でセルフカラーをしていて、サロンではカットのみ、もしくはトリートメントやスパなどの髪の毛に対して負担のかかる薬剤を使用しない施術のみしかされない場合なら全然問題ないでしょう。

ただし、サロンでもカラーリングやパーマやストレートなど、薬剤を使用する施術を望む場合には少し訳が違ってきます。

問題となるのはセルフカラーの場合には「どのような薬剤を」「髪の毛のどのあたりに」「どのくらいの量で」「どのくらいの時間置いたのか」がわからないことです。」

薬剤を使用した施術はこういったセルフの履歴がモロに影響してくるので、非常に重要な情報なのですが大抵こんな細かいことを自分で把握して説明できる方はいないです。

つまり、自分が把握していない部分も想像しながらカラーやパーマをしなければならない。これって想像以上にハードです。

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例えるなら、他人が途中まで調理してきた料理をいきなり交代して仕上げるようなものです。

どんな調味料や材料をどのくらい入れてあるのか?

どのくらい煮込んでるのか?

火に当ててるのか?

そういった情報がほぼわからない状態で果たして美味しく料理を完成させられるのか?

もちろん経験や知識があれば、そこから現状を把握して仕上げることも可能だと思うのですが、もし交代した時点で味付けが偏ってたら…?

塩や醤油などを入れすぎてて、どうあってもリカバリーできないような味付けになってたら… こういった事からサロンでの失敗って起きたりします。

だから必死に美容師は「ホームカラーはダメですよ」と止めるんですね。

僕もやはり、どうしてもやむを得ない場合以外はパーマやカラーやストレートをさせていただく方にはなるべくご自身でのカラーなどは避けてもらうように伝えます。

まとめると、サロンではカットなどしかしない場合には全然セルフカラーはありだと思います。

ただし、薬剤を使用する施術を望むならなるべく他の方法で対処した方がいいでしょう。

その方が最終的には、ダメージなども少なくきれいな髪の毛を手に入れやすいはずです。

参考にしてみてください。

 

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