

紫外線ケアをしてるとしてないのではカラーの色持ちにどのくらいの差が出るんですか?

シンバカズヤ
髪の色やご自宅でのヘアケアの仕方など、かなり多くの条件が関わってくるので一概には言えませんが、約1.5倍ほどは色持ちがよくなるデータがあります。
髪の日焼け止めの実際の効果
これって意外に難しくて、効果があるのはわかるけれど比較ってなかなか条件整えないとかなり困難です。
たとえば・・・
- カラーの仕上がりの色
- ホームケアで使用しているアイテム
- 紫外線を浴びる量
- 日焼け止めの付け方、量
- 髪質
などなど、これらを完璧に揃えた上で検証するのはなかなか大変です。
そこで、専用のメーカーで検証した数字のデータを公表してるものを探しました。
こういうのってどこもオープンにしていないんですが、ありました。
さすがデミさん!
データと画像お借りします。
5.UVプロテクト効果のあるアイテム
ヘアカラー褪色防止効果データ
デミでは紫外線防止効果の指標としてヘアカラーの褪色度合いを数値化して表してします。
これを見ていただくと、数値の上では約1.5倍ほど色持ちがよくなっていることがわかります。
もちろん実際に使用するアイテムにもよるし、上記に挙げた他の条件にもよりますが少なくとも使用したほうが確実に効果があるでしょう。
使用する時間が長くなればなるほどその差は顕著になっていくと思います。
結論としては、やはり髪の毛の日焼け対策もしっかりとしたほうがいいということですね。
おススメはこれです。
髪の毛と同時に頭皮もケアできます。
参考になりましたでしょうか?
お役に立てれば幸いです。