紫外線が一番強い時間帯はいつなのでしょうか?髪や肌を日焼けから守るには?
シンバカズヤ
場所や季節にもよりますが、夏場は10時〜14時がもっとも紫外線量が多い時間帯になります。方法は色々あるのでご自身にあったタイプのUVケアをおすすめします。
夏場の紫外線の量
これからの季節は特に紫外線の量がおおくなる夏の時期です。
しっかりとUVケアはしておきたいですよね。
まずは1日の時間帯別に紫外線量がどのように変化するのか、下のグラフをごらんください。
時間帯別の紫外線量
(環境省「紫外線環境保健マニュアル2008」)
このグラフは、夏場における、時間帯別の紫外線量を示したものです。
10時から14時の間で、一日の約60%の紫外線量を占めています。
この時間帯を避けて外出することで、紫外線対策にもなります。
そのままですが、なんと10時から14時までの間に1日の降り注ぐ紫外線量の内の60%になるそうです。
この時間帯に出歩かない、というのは難しいと思いますが知っておくことで最も影響をうけやすい時間帯のカバーの仕方も変わってきますよね。
いろいろある紫外線対策
いまや紫外線ケアは当たり前ですが、肌と同時に髪の毛もしっかりとケアすることをおすすめします。
かんたんなおすすめ例ですが・・・
・日傘や帽子をかぶる
・髪にも肌にも使える日焼け止めの使用
・サングラスをかける
・日陰をえらんで歩く
・髪にも肌にも使える日焼け止めの使用
・サングラスをかける
・日陰をえらんで歩く
どれも当たり前ですが、少し意識するだけで違いますよ。
この夏は時間帯も意識して、しっかりと紫外線対策をしていきましょう。