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特定の成分だけで良し悪しは決まらない
とかく最近多い話題ですが、特定の成分が配合してあるからこの製品は良いとか、この製品は悪いとかっていうのはかなり短絡的な考え方だと思います。
そもそも髪の毛に関して言えば「髪にいいシャンプー」なんて存在しないのでは?と個人的には思います。だって、全部洗剤には変わりないですからね。あくまで汚れを落とすためのものです。
洗ったら洗ったぶんだけ髪の毛はダメージしていきます。
決してシャンプーで髪が治ることはありません。
洋服もそうじゃないですか?
洋服も髪の毛も同じ繊維ですが、何回も着て洗濯していたらどんなにいい洗剤を使用してもだんだん傷んできますよね?
新品の状態よりもきれいになっていくことってありますか?
・・・まずないでしょう。
なのでそもそも特定の成分のみで判断するのはあまり意味がないと思います。
界面活性剤について
また、ラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムは非常に泡立ちがよく汚れを落とす効果が高いです。そして安価。
なので汚れを落とすのが目的のシャンプーには最適な成分です。
どんなにマイルドでも汚れが落ちなかったら意味ないですよね?
なのでそういった意味でも有用な成分だと思います。
逆に言えば刺激が強いとか皮脂を取りすぎるっていうのが問題になりやすいわけですが、そこで問題になるのは今度は配合量です。
シャンプーの60~80%は水でできているのですが、当然洗浄力がつよいものは配合量を抑えられます。
逆に洗浄力がマイルドでも、配合量が多いものははたして刺激が少ないと言えるのか・・・?
一概には言えませんがそういった部分には触れずに単純に「◯◯は危ない」とかっていう風潮がおおいので、あまり気にしすぎもよくない気がします。
そもそも本当に危ない成分が化粧品に配合されることを認可されるわけがないと思います。
デメリットはないのか?
決して擁護するわけではないのですが、あまりにも偏った風潮が世の中に多いので書いています。
また実際に質問としても多いですね。
ここでデメリットとして触れておきたいのは、ラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムは泡立ちや洗浄力が強いぶん、やはり頭皮に対する刺激や皮脂を過剰に取り去ってしまう可能性があることです。
ただし、これもその製品ごとのバランスなのでこればかりは使用してみないとわかりません。
そういった成分が配合されている以内に関わらず、頭皮が乾燥するなぁって方はもっとマイルドなものを使ってみてもいいかもしれないし、問題ないならそのままでもいいのではと思います。
結局はその製品とご自身の頭皮の相性次第、というのが1番大事ではないかと思います。
実は成分だけで毛嫌いしていたものの中に、実は相性がひじょうにいいシャンプーもあるかもしれませんよ。
参考になりましたでしょうか?
お役に立てれば幸いです。