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髪がパサつく理由を考える
髪の毛の状態や髪質にもよりますが、パサついて(見え)る理由が何なのか、を考えるのがまず大切です。
たとえば、元々ご自身のクセがある髪質では、厳密にはそこまで傷んでいないのに見えかたとして「パサついて見える」ことがあります。
あるいは単純にカラーやパーマなどが原因でダメージしていて髪の毛が乾燥していて、パサついて見えることもあるでしょう。
こういった時に、単純に考えれば「パサついているんだから保湿すればいい」というのは、そうなんですが場合によっては根本的な解決には至らない場合があります。
なので、まずは何が原因で自分の髪の毛がパサついているのかをはっきりさせましょう。
具体的な対策は?
ほとんどの場合で有効な対策としては、洗い流さないトリートメントやヘアクリームを使うのがオススメです。
洗い流さないタイプなら乳液やクリームタイプがおすすめです。
モノにもよりますが、オイルタイプよりもまとまりやしっとり感を感じやすいものが多いです。また、乾かす前と乾かした後、両方に使えるとより効果的です。
もしくはあまりベタつかないやわらかめのヘアクリームもおすすめです。
気になる毛先を中心に、まとまりが適度に出るくらいの量をなじませるとパサつきが抑えやすくなると思います。
普段のヘアケアを見直す
最後に、そもそもなにもつけないとパサつくというのは、毎日使用しているシャンプーやトリートメントなどを見直してもいいかもしれません。
一概には言えないのですが、現状使用しているものが「髪質に対して軽すぎる」かもしれません。
質感や風合いはトリートメントの方が変化させやすいので、もし変える場合にはまずはそのあたりから変えてみるのをおすすめします。
参考になりましたでしょうか?
お役に立てれば幸いです。